| 特集名 | 透析医療システムの将来と医師の働き方改革 | |
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| 題名 | タスクシフト (3) 臨床工学技士の役割 | |
| 発刊年月 | 2021年 12月 | |
| 著者 | 山下 芳久 | 埼玉医科大学保健医療学部臨床工学科 |
| 【 要旨 】 | 臨床工学技士へのタスクシフトによって，静脈路を確保（静脈血管に穿刺固定）し，それらに接続，静脈路（静脈血管に穿刺固定した針）を抜針および止血，薬剤（手術室などで使用する薬剤に限る）を投与，動脈表在化（通常上腕動脈を皮下に挙上した動脈）および静脈への接続（穿刺）または動脈表在化および静脈からの除去（抜針および止血），心・血管カテーテル治療時の電気的負荷，内視鏡用ビデオカメラを保持する行為，術野視野を確保するために内視鏡用ビデオカメラを操作する行為ができるようになる． この追加業務の実施，臨床工学技士免許の一部付与のためには，厚生労働大臣指定の告示研修の受講が必須である． |
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| Theme | Work-style reform in Japanese doctors and its impact on dialysis therapy and care in future | |
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| Title | Role of clinical engineer | |
| Author | Yoshihisa Yamashita | School of Clinical Engineering, Faculty of Health and Medical Care, Saitama Medical University |
| [ Summary ] | No Summary | |