| 特集名 | 後期高齢透析患者の看護のあり方を再考する | |
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| 題名 | 老年看護学総論 (3) 認知症高齢者の家族介護者の生活支援 | |
| 発刊年月 | 2016年 03月 | |
| 著者 | 桐明 あゆみ | 久留米大学医学部看護学科 |
| 【 要旨 】 | 認知症高齢者の介護に伴う負担は，介護に取り組む家族の健康を損なう危険性が高い．家族が介護に適応するためには，できるだけ家族介護者の対処能力を高め，ストレス源や負担の蓄積を減らすことが必要である．家族介護者の重要な対処能力には，介護に関する協力関係形成力として，「受容的・共感的対応の力」，「開放的な介護環境を形成する力」がある．家族を全体的に捉え，その生活を長期的な視点で支えるためには，これらの力を向上させ，十分にその力が発揮できるよう環境を整えることが重要である． | |
| Theme | Reconsidering caring of 75 years of age or older dialysis patients | |
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| Title | Support for family caregivers caring for patients with dementia | |
| Author | Ayumi Kiriake | Kurume University School of Nursing |
| [ Summary ] | No Summary | |