特集名 | 後期高齢透析患者の看護のあり方を再考する | |
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題名 | 老年看護学総論 (2) 高齢者の尊厳ある生を支える看取り | |
発刊年月 | 2016年 03月 | |
著者 | 長江 弘子 | 千葉大学大学院看護学研究科エンド・オブ・ライフケア看護学 |
【 要旨 】 | 高齢者の尊厳ある生を支える看取りとは,これまでどのように生き,これからどう生きたいかという時間軸で人生を捉えその人の生き方を支えるケアのプロセスといえる.このことは単に身体的な老化のみならず,人間としての「老い」という自然な営みを受け入れ穏やかにそして最期まで豊かな時間を過ごし人生の幕引きをすることに意味がある.それゆえ看護師はその人の存在の証として社会関係や価値観を反映した暮らしを大切にしつつ安全で快適な生活が最期まで継続するように,その人へのケアと支える環境を創りだしていくことが重要である. |
Theme | Reconsidering caring of 75 years of age or older dialysis patients | |
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Title | "MITORI" as caring of elderly patients to defend their dignity | |
Author | Hiroko Nagae | End of Life Care in Nursing, Graduate School of Nursing, Chiba University |
[ Summary ] | No Summary |