| 特集名 | 腎不全医療における「地域連携」と「チーム医療」 -- 連携モデレーターとしての看護師の役割 | |
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| 題名 | ［各論］地域連携クリティカルパスの活用 -- 腎移植後患者の医療連携体制の構築 | |
| 発刊年月 | 2011年 03月 | |
| 著者 | 植木 常雄 | 増子記念病院移植外科 |
| 著者 | 片山 昭男 | 増子記念病院移植外科 |
| 【 要旨 】 | 腎移植は末期腎不全治療の一翼を担う治療であるが，専門性の高い領域であるため，腎移植実施施設が限定されるだけでなく，腎移植後の治療を行う施設も限られている．腎移植後早期に病院間の連携による協力体制の構築をはかるため，腎移植地域連携クリティカルパスを作成し，運用を開始した．運用開始後，患者とのコミュニケーションの円滑化，スムーズな治療継続の効果が得られた．各種疾患の治療が単一の医療施設にとどまらず，病診連携・病病連携による医療圏で診療する時代へと移り変わってきており，地域連携クリティカルパスは有用なツールであると考える． | |
| Theme | New Perspectives of Molecular Biomarker in Dialysis Therapy | |
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| Title | Utilization of regional referral clinical -- pathway for renal transplantation patients | |
| Author | Tsuneo Ueki | Department of Transplant Surgery, Masuko Memorial Hospital |
| Author | Akio Katayama | Department of Transplant Surgery, Masuko Memorial Hospital |
| [ Summary ] | No Summary | |