| 特集名 | 腎不全医療に携わる看護職の能力評価と継続教育 | |
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| 題名 | 看護師に対する継続教育の課題 (2) 中堅看護師に対する教育 | |
| 発刊年月 | 2007年 03月 | |
| 著者 | 三上 裕子 | 岡山済生会総合病院腎臓病センター・看護師 |
| 【 要旨 】 | 総合病院における，腎不全医療に携わる看護師教育の実際を紹介した．当院では新採用者・中途採用者ともに，看護部教育委員会の年間教育計画により，4年目までは経年教育となっている．その教育を受けながら，配属先での専門教育を受けることとなる．当院では，腎不全医療であるHD ・ CAPDを導入し継続治療を行っている．病棟と腎センターを同一看護単位にすることで，広範囲に経験できるため，腎不全医療全体の看護ができ継続教育につながっている．しかし，退職やローテーションの問題があり，ベテラン看護鞆が育成されにくい現状がある．配属されているときは，意欲的に取り組めるように環境作りをしながら専門分野を目指したい看護師が増えることを期待したい． | |
| Theme | Evaluation Ability of Nurses and Continuing Education for Nursing Involved in Renal Replacement Therapy | |
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| Title | Issue of renal failure care education | |
| Author | Hiroko Mikami | Department of Nursing, Okayama Saiseikai General Hospital |
| [ Summary ] | No Summary | |