| 特集名 | 透析看護における教育を再考する | |
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| 題名 | 患者教育 (4) 腹膜透析患者 | |
| 発刊年月 | 2006年 03月 | |
| 著者 | 藤田 陽子 | 恵仁会三愛病院・看護師 |
| 著者 | 遠藤 ミネ子 | 恵仁会三愛病院・看護師 |
| 【 要旨 】 | 腹膜透析 (PD) 患者教育は，PD療法を選択する時点から計画的に取り組まなければならない．システム選択は，患者・家族が納得いくまで検討する．患者教育は，クリティカルパスに沿って患者の受容状況に合わせ進める．導入期指導は，在宅での自己管理に大きく影響するため，基本的指導を繰り返し行い，基礎の徹底に努める．退院時は，病棟と外来のCAPD担当看護師が試験外泊と家庭訪問に同行し，住宅状況や地域に適した管理指導を家族も含めて行う．外来受診時は，ケースにより訪問看護師やホームヘルパーからの情報収集も必要となる．CAPD外来問診表や在宅療養指導用紙を用いて，在宅のこまかな情報を基に精神面も含めた支援を行う． | |
| Theme | Thinking Over Again About the Education in Dialysis Nursing | |
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| Title | Practices of patient education for peritoneal dialysis in San-ai Hospital | |
| Author | Yoko Fujita | Department of Nursing, Keijinkai San-ai Hospital |
| Author | Mineko Endo | Department of Nursing, Keijinkai San-ai Hospital |
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