| 特集名 | 透析医療における看護の質と量 -- 看護度設定とその効果 | |
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| 題名 | 看護度は診療報酬に反映されるのか | |
| 発刊年月 | 2003年 03月 | |
| 著者 | 石田 昌宏 | 日本看護連盟常任幹事 |
| 【 要旨 】 | 診療報酬の看護料は，入院患者数に対する看護職員数でランクが決められており，看護職員配置の日内変動，入院患者の重症度，看護職員の能力差を点数差に反映することができない．最近，厚生労働省内で具体的に検討されている「看護必要度」は入院患者の状態に応じた看護職員配置を評価するものであり，現在の看護料算定要件の限界を改める可能性がある．しかし外来透析においては，診療報酬の仕組み上，直接導入は困難である．現行の障害者等加算の運用や医療機関内での資源配分の工夫のほうが現実的であろう． | |
| Theme | The Quality of Nursing for Dialysis Treatment and the Amount of Nursing Available | |
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| Title | Is the degree of nursing required introduces into medical service fee? | |
| Author | Masahiro Ishida | Japanese Nursing Federation |
| [ Summary ] | No Summary | |