| 特集名 | 透析看護の新たな展開 -- 透析患者の変化を読みとる | |
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| 題名 | 看護目標と計画実施 -- 看護方針と期待される結果 (1) 診療所透析施設での血液透析患者への看護過程の導入をめぐって | |
| 発刊年月 | 1999年 03月 | |
| 著者 | 老久保 和雄 | 腎友会岩見沢クリニック・看護士 |
| 【 要旨 】 | 診療所透析施設での看護過程の活用は，施設事情や看護レベルの差によって困難を伴う場合が多いのが現状である． 報告の事例では，疾病受容と社会的活動での狭間でいろいろな苦悩と，不眠や精神的混乱の症状を呈していたが，得られた看護診断から能動的に対策を立て看護実践をすることで，受容的かつ早期の不安の解消や精神的安定がもたらされた． 以上より，血液透析患者の潜在的あるいは顕在的な看護上の問題の特定，疾病受容の査定などにNANDA(北アメリカ看護診断協会)の看護診断分類の有用性が当院でも確認できた．診療所透析施設においても，NANDAの看護診断の導入の必要性を痛感している． |
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| Theme | The Expansion of Dialysis Nursing -- Perceiving the Changes of Dialysis Patients | |
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| Title | Planned introduction to the nursing process in the hemodialysis medical center | |
| Author | Kazuo Oikubo | Department of Nursing, Iwamizawa Clinic |
| [ Summary ] | No Summary | |