| 特集名 | 透析看護 -- 質の改善をどう追求するか | |
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| 題名 | 腎不全看護における知識の自己評価 | |
| 発刊年月 | 1998年 03月 | |
| 著者 | 杉田 和代 | 昭和大学藤が丘病院透析センター・看護婦 |
| 著者 | 宇田 有希 | 日本腎不全看護研究会 |
| 【 要旨 】 | 透析患者がセルフケアを確立し，よりQOLの高い生活を送れるような質の高い医療を提供するには，腎不全看護に携わる看護婦(士)の幅広い専門知識が不可欠である． アンケート調査結果では，透析専門知識の習得の自己評価は，透析看護歴を積むことで向上していたが，透析看護歴10年以上でも「できる」の回答が4割に満たない項目もあった．このことから，透析看護の全体的な専門知識の習得は，実体験だけではある水準以上の向上は困難と考えられる．透析看護の質の向上には，看護婦(士)の意識のもち方と同時に専門教育とその習得度を明確にする基準の設定と，さらには看護の質を客観的に評価する基準の設定が望まれる． |
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| Theme | Dialysis Nursing -- How can we pursue the improvement of the quality of nursing | |
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| Title | Self-evaluation of the expertise on ESRD nursing | |
| Author | Kazuyo Sugita | Department of nursing, Fujigaoka Hospital, Showa University |
| Author | Yuki Uda | Japanese Association of Nephrology Nurses |
| [ Summary ] | No Summary | |