● 糸付きクリップ,エンドリーフターによるトランクション,Pocket creation methodの神髄


Endo-Skill Update 2016 DVD

  • 【代表世話人】 小山 恒男  佐久医療センター 内視鏡内科
  • 【世話人】 小野 裕之 静岡県立静岡がんセンター 内視鏡科
  • 【世話人】 矢作 直久  慶應義塾大学病院 腫瘍センター
  • 【世話人】 山本 博徳 自治医科大学 消化器内科
  • 【世話人】 豊永 高史 神戸大学 光学医療診療部
  • 【Guest Faculty】 竹内 学 長岡赤十字病院 消化器内科
  • 【Guest Faculty】 小林 正明 新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院 消化器内科
  • 【Guest Faculty】 池原 久朝 日本大学医学部 内科学系消化器肝臓内科学分野
  • 【ISBN】 978-4-88875-293-0
  • 【本体価格】 15,000円
  • 【刊行年月】 2017年 03月
  • 【版組】
  • 【在庫】 あり
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本Videoは,2016年9月3日佐久医療センターと東京・笹川記念会館を結んで行われたEndo-Skill Update 2016の内容を約4時間20分に編集し,2枚のDiscに収めました.
序説より
H. pylori除菌を行うと,胃癌の発生率を低下させることができる.H. pylori陽性の慢性胃炎に対する除菌療法が保険適応となり,1000万人を超える感染者に除菌療法が施行された.「これで,胃癌が減る」と思った.ところが,しばらくすると,境界が不明瞭で,診断が困難な胃癌が大量に発見された.除菌にて胃炎が改善すると,復活した胃粘膜が表在癌の表面を覆い隠したのであった.
「境界明瞭」が上皮性腫瘍の根拠であった.しかし,除菌後時代では,この理屈が通らない.今年のESUでは除菌後胃癌を取り上げ,その診断に迫った.除菌後胃癌という難敵に対し,WLI, NBI, NBI拡大という道具を駆使して迫る.大腸ではLST-NGの診断とESD,食道では扁平上皮癌のみならず,近年増加しつつある腺癌を取り上げることができた.
診断facultyとして,竹内,小林というベテランと共に,若手の池原に登場してもらった.また,発足以来の世話人達が,持ち味を出したESDを供覧してくれた.

注目すべき点:Hook ナイフJ を用い,いかに瘢痕を克服するか(Oyama, M.D.),エンドリフター・糸付きクリップによるトラクションのかけ方(Yahagi, M.D.),Pocket creation method(Yamamoto, M.D.),見下ろしと反転の使い分けや,糸付きクリップによるトラクション(Ono, M.D.),Flush ナイフBT-S によるESD のストラテジーと,糸付きクリップによるトラクション(Toyonaga, M.D.)
Case 1:An esophageal elevated lesion
Diagnostic Faculty:Manabu Takeuchi, M.D.
ESD Faculty:Tsuneo Oyama, M.D.
Case 2:A gastric flat lesion
Diagnostic Faculty:Masaaki Kobayashi, M.D.
ESD Faculty:Naohisa Yahagi, M.D.
Case 3:A colonic flat elevated lesion
Diagnostic Faculty:Hisatomo Ikehara, M.D.
ESD Faculty:Hironori Yamamoto, M.D.
Case 4:A gastric flat lesion
Diagnostic Faculty:Masaaki Kobayashi, M.D.
ESD Faculty:Hiroyuki Ono, M.D.
Case 5:An esophageal flat lesion
Diagnostic Faculty:Manabu Takeuchi, M.D.
ESD Faculty:Takashi Toyonaga, M.D.