| 特集名 | 透析医療における看護の質と量 -- 看護度設定とその効果 | |
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| 題名 | クリニックにおける透析看護業務の見直しと人員配置数 | |
| 発刊年月 | 2003年 03月 | |
| 著者 | 大坪 みはる | 西部腎クリニック・看護師 |
| 【 要旨 】 | 透析クリニックは私的医療機関であり，全国透析施設の約4割を占めている．人員配置については基準がないため，各施設で試行錯誤している現状である． 当院での10年間の看護業務改善の取り組みは看護の質向上と効率化を目指し，おもに看護業務の整理と看護体制，看護記録システムの改善を行い，患者10人対比看護師数1.33人となっている．適正人員配置の物差しについてはまだ確立していないため，1透析シフトを例に患者の自立度，透析中の安定度，生活支援度などからスタッフ構成を全員看護師を前提に看護必要度の私案を作成してみた．今後データの積み重ね，全国的な討議を経て，看護料が診療報酬に反映される働きかけが望まれる． |
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| Theme | The Quality of Nursing for Dialysis Treatment and the Amount of Nursing Available | |
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| Title | Investigation of nursing work and appropriate number of staff in dialysis clinic | |
| Author | Miharu Otsubo | Department of Nursing, Seibu Jin Clinic |
| [ Summary ] | No Summary | |