| 特集名 | 患者参加型医療として透析を考える―SDMとACP | |
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| 題名 | 高齢腎不全患者におけるCKMと緩和ケアに関する現状と課題 | |
| 発刊年月 | 2026年 01月 | |
| 著者 | 小坂 志保 | 東邦大学看護学部 |
| 著者 | 服部 智子 | 下関市立大学看護学部 |
| 【 要旨 】 | 日常診療において保存的腎臓療法(CKM)の説明をしている者は国内外ともに半数程度にとどまり,十分な情報提供は行えていない可能性が高い.この背景として,医療系教育課程のなかで非がんの緩和ケアやCKMについて十分な教育がなされていないことが挙げられる.意思決定支援においては,2022年の全国調査において十分なSDMが実施されていたのは2割であり,大半の患者が求める時期に意思決定支援が行われず,末期腎不全の自然史を十分に理解せぬまま安易なCKMを選択するという危険性も孕んでいる.さらに,実際にCKMを提供する場面でも,緩和ケア経験の乏しさや,サポートシステム不足,患者ケアの分断などが障壁となり,CKMのケアの断片化が問題である. これらの解決策として,基礎教育における非がんの緩和ケアのカリキュラム構築や,現任者も他領域の緩和ケアプログラムを積極的に学ぶことが求められる.さらに,SDMは一度では終わらず繰り返し行うことが必要である.そして,末期腎不全状態にある患者を心身ともにサポートし,「納得」した選択に至れるような支援方法の開発が望ましい. |
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| Theme | Dialysis care through the lens of patient engagement: shared decision-making and advance care planning | |
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| Title | Current status and future directions of conservative kidney management and palliative care in elderly patients with kidney failure | |
| Author | Shiho Kosaka | Faculty of Nursing, Toho University |
| Author | Tomoko Hattori | Faculty of Nursing, Shimonoseki City University |
| [ Summary ] | No Summary | |