臨牀透析 Vol.41 No.3(3-1)


特集名 透析患者の骨粗鬆症と骨折を理解する
題名 骨粗鬆症の診断 (1) 生化学検査・骨代謝マーカーはどこまで利用できるか
発刊年月 2025年 03月
著者 後藤 俊介 神戸大学大学院医学研究科腎臓内科学
【 要旨 】 透析患者における骨粗鬆症に関わるバイオマーカーの一部について概説した.PTHは骨回転と相関し,非常に高いPTHを低下させることは予後の改善につながるかもしれない.また低PTHが骨折と関連しないという報告も出てきている.P,Ca,ビタミンD,Mg,HCO3も関連するかもしれないが,介入により骨折が減るかはわかっていない.ALP,BAP,P1NP,TRACP-5bが骨代謝マーカーとして用いられるが,その有用性については議論のあるところである.
Theme The resolution of osteoporosis and bone fracture in dialysis patients
Title Are laboratory data and bone metabolic markers useful?
Author Shunsuke Goto Division of Nephrology, Kobe University Graduate School of Medicine
[ Summary ] No Summary
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