臨牀透析 Vol.37 No.8(11)


特集名 透析医療における災害対策
題名 日本災害時透析医療協働支援チーム(JHAT)
発刊年月 2021年 08月
著者 森上 辰哉 五仁会元町HDクリニック臨床工学部/日本臨床工学技士会災害対策委員会/日本透析医会災害時透析医療対策委員会/JHAT事務局
【 要旨 】 1995年の阪神・淡路大震災発生当時,医療はまったく無防備であったため,被害はよりいっそう大きなものになった.この教訓を軸として2011年の東日本大震災では,日本透析医会を中心に組織としての支援活動を実施した.これらの必要性はきわめて高いものであることが認識された.
この経験を出発点として医療職関連団体が協力し,支援部隊「JHAT」を発足させるに至った.発足後,2016年の熊本地震が最初の活動で,その後2018年の西日本豪雨,2019年の台風15号(令和元年房総半島台風),および台風19号(令和元年東日本台風)で派遣活動を実施した.
これらの活動を通じて,成果が報告されている一方,多く問題点があることもわかった.今後は,有事の際に有効な活動ができるよう,対策を講じていく.
Theme A disaster countermeasures in the field of dialysis
Title Japan Hemodialysis Assistance Team in disaster
Author Tatsuya Morigami Department of Clinical Engineering, Gojinkai Motomachi H.D. Clinic / Japan Clinical Engineering Engineers Disaster Committee / Japan Dialysis Medical Association Disaster Dialysis Medical Committee / Japan Hemodialysis Assistance Team in disaster Secretar
[ Summary ] No Summary
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