| 特集名 | 透析看護分野の看護師の認定・研修制度と社会から求められるもの | |
|---|---|---|
| 題名 | 認定・研修制度の目指すもの (2) 腎不全看護認定看護師教育の概要と新たな役割 | |
| 発刊年月 | 2021年 03月 | |
| 著者 | 多久和 善子 | 昭和大学認定看護師教育センター |
| 【 要旨 】 | 2021年から養成が始まる腎不全看護認定看護師は，認定看護師制度の再構築により名称が変更となった看護分野である．この再構築により認定看護師教育の基準カリキュラムが刷新され，新たな認定看護師制度は，看護師の特定行為研修を含むものとなった．新たな名称となった腎不全看護認定看護師の教育に含まれる特定行為研修区分は「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」と「透析管理関連」である．教育内容は基礎となる共通科目の充実，専門科目ではより専門性に特化した内容となり，高い臨床推論力と病態判断力に基づいたCKD患者すべてへの看護の提供が期待されている． | |
| Theme | Certification and continuing professional development for dialysis nurse: meeting the expectation from the society | |
|---|---|---|
| Title | Overview of new Certified Nurse in nephrology nursing education and new roles | |
| Author | Yoshiko Takuwa | Education Center for Certified Nurse, Showa University |
| [ Summary ] | No Summary | |