臨牀透析 Vol.36 No.8(1)


特集名 バスキュラーアクセス ― トラブルを少なくするために
題名 バスキュラーアクセスの現状
発刊年月 2020年 08月
著者 川西 秀樹 土谷総合病院
【 要旨 】 バスキュラーアクセス(VA)は血液透析に必須のものであり,日本では自己血管内シャント(AVF)が大多数を占めている.さらにその維持のためのインターベンション治療が広く行われている.各国・各地域でVA関連学会開催やガイドラインが作成され標準化が提示されているが,作製・管理は個人の技量・主義に左右されることが多い.VAはあくまで血液透析を行うためのツールであることを常に念頭においておく必要がある.
Theme The systematic approach to reduce the vascular access problems
Title Current status of vascular access in Japan
Author Hideki Kawanishi Tsuchiya General Hospital
[ Summary ] No Summary
戻る