CKD・透析関連領域 ガイドライン2016年版 日常診療にどう生かすか

  • 【編集】 鈴木 正司
  • 【編集】 伊丹 儀友
  • 【ISBN】 978-4-88875-287-9
  • 【本体価格】 6,200円
  • 【刊行年月】 2016年 03月
  • 【版組】 B5判
  • 【ページ数】 310ページ
  • 【在庫】 あり
  • この本を購入する

現在公開されている透析関連領域のガイドラインを取り上げ,そこで示される内容と日常臨床での疑問との行間を埋めることにより,実地医に役立つ「ガイドラインの実臨床への取り込み」を試みた.
目 次
総論:臨床医の視点からのガイドライン活用の問題点
各論
1)CKD診療ガイドと透析導入前治療
  • 非糖尿病CKD患者/糖尿病
2)腹膜透析ガイドライン
  • PDの適応・開始をどう判断するか?/APDの患者フレンドリーな使い方とは?/腹膜透析における低たんぱく食の意義はあるのか?/腹膜透析の中止タイミングと中止後の管理(洗浄)をどうするか?/腹膜炎管理
3)血管アクセスガイドライン
  • プライマリーアクセスの作製時期と術前の血管評価をどのように行うか?/VAをどのように選択するか?/VAの維持管理と合併症対策をどのように行うか?/VA関連感染症をどのように予防し、治療するか?/VAの補修と再造設をどう行うか?
4)腎性貧血ガイドライン
  • 目標Hb濃度の維持は大切なのか?/ESAの選択はどのようにすべきか?/鉄補充で注意すべき点は何か?/ESA低反応性の問題点は何か?
5)CKD-MBDガイドライン
  • CaとPをどう管理するか?/活性型ビタミンD製剤とシナカルセト塩酸塩をどう使うか?/リン吸着薬をどのように使い分けるか?/副甲状腺腫大の治療法をどう選択するか?
6)循環器合併症ガイドライン
  • 透析患者の脂質代謝異常・動脈硬化症の評価と治療をどう行うか?/透析患者の高血圧はどう評価し,治療するか?/透析関連低血圧をどう防ぎ,治療するか?/透析患者の心不全をどう診断し,増悪予防・治療を行うか?/透析患者の虚血性心疾患をどう診断し,治療(外科的治療を含む)するか?/透析患者の不整脈をどう治療し,心臓突然死を防ぐか?/透析患者の脳血管障害をどう予防し,治療するか?/透析患者の末梢動脈疾患の予防,早期発見・治療をどう行うか?/透析患者での循環器薬の使用方法は?
7)C型肝炎ガイドライン
  • 予防,スクリーニングをどのように行うか?/HCV感染患者の経過観察法と保存的治療をどう行うか?/インターフェロンをどの患者にどう使うか?
8)血液透析患者の糖尿病治療ガイドライン
9)食事療法基準
10)血液透析処方ガイドライン
11)水質基準ガイドライン
12)HIV透析患者ガイドライン
13)維持血液透析の見合わせ(非導入と継続中止)に関する提言