肝疾患の最新の知見,診断・治療をOverviewとトピックスに分けて解説


肝疾患 Review 2012-2013

  • 【監修】 小俣 政男
  • 【編集】 河田 純男,横須賀 收,工藤 正俊,榎本 信幸
  • 【ISBN】 978-4-88875-249-7
  • 【本体価格】 6,500円
  • 【刊行年月】 2012年 06月
  • 【版組】 B5版
  • 【ページ数】 212ページ
  • 【在庫】 僅少
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2012-2013のキーワード
肝炎の基礎
HCVレセプター/HBs抗原量とcccDNA/肝炎・肝癌のトランスクリプトーム解析/HCVコア蛋白変異の病原性機構/インターフェロン・ラムダの抗HCV作用/HBV持続感染のゲノムワイド関連解析/HCV発癌のゲノムワイド関連解析/肝癌の全ゲノムシークエンス解析/
肝炎の臨床ー国際的地域差
多剤耐性とテノホビル/核酸アナログ中止目標/De novo B型劇症肝炎/C型肝炎の3剤併用治療/C型肝炎の内服剤治療/NS5A阻害薬/DAAに対する耐性変異/次世代シークエンサー解析
肝癌の診断・治療
多検出器CT/Dual Energy CT/MR Elastography/CT/MRIとUSのFusion Imaging/新規分子標的薬の開発の動向/ビーズによる動脈塞栓術/肝細胞癌の分子イメージング/mRECISTとRECICL
肝 移 植
生体移植と脳死移植の異同/脳死肝移植の新基準生
その他—肝病態理解のために
NAFLDとオートファジー/肝硬変の幹細胞療法/増加するNASH由来の肝癌/インスリン抵抗性とヘパトカイン/インクレチンと糖代謝/肝硬変と門脈血栓
本文目次
第1部 Overview
1.肝炎の基礎−肝炎基礎研究の動向
  • I.HCV
  • 新たなHCVレセプターの発見/HCV粒子形成に必要なDGAT-1の同定/新たなHCV感染マウスモデル/NS5A阻害薬/ウイルスゲノムのdeep sequence
  • II.HBV—HBs抗原量と細胞内cccDNA
2.肝炎の臨床
  • C型肝炎治療の現況と展開/B型肝炎治療の現況と展開
3.肝癌の診断・治療
  • 早期肝細胞癌の国際診断基準/肝細胞癌の画像診断の最近の進歩/肝細胞癌に対する分子標的治療−治療成績と新規分子標的薬の開発の動向
4.その他−肝病態理解のために
  • NASH発症の分子機構/肝再生医学のトランスレーショナル・リサーチ/増加しつつある非B非C肝癌
第2部 トピックス
1.肝炎・肝癌の基礎
  • 肝炎ウイルス感染とトランスクリプトーム/HCV core蛋白の病原性/HCV感染とIL28B/HBV感染のGWAS解析/HCV感染のGWAS解析/肝癌の全ゲノムシーケンス解析
2.肝炎の臨床
  • B型肝炎の核酸アナログ治療の適応と中止基準/Occult HBV感染の医原性劇症化/経口内服剤によるC型慢性肝炎の治療/新規薬剤に対する耐性機序
3.肝癌の診断・治療
  • ビーズ—新しい動脈塞栓物質/CT/MRIとUSのFusion Imaging/肝細胞癌の分子イメージング/分子標的治療
4.肝移植
  • 生体肝移植及び脳死肝移植の成績/新たな基準による脳死肝移植の新展開
5.その他のトピックス−肝病態理解のために
  • 肝再生機構としてのアクチビン/肝臓由来分泌蛋白セレノプロテインPとインスリン抵抗性/腹腔内リンパ流と糖代謝調節/門脈血栓症の病態と治療