| 特集名 | 透析患者の薬剤処方―ポリファーマシーを考える | |
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| 題名 | ［総論］透析患者のポリファーマシー対策（3）看護師の立場から | |
| 発刊年月 | 2017年 04月 | |
| 著者 | 田中 順也 | 堺市立病院機構堺市立総合医療センター看護局 |
| 【 要旨 】 | 透析患者の高齢化が進み，腎不全だけではなく，さまざまな疾患や合併症を抱えていることが多く，数種類の薬物を服用している場合がある．服薬行動も，高齢者の特徴から管理が十分できなかったり，院外薬局の増加から管理不十分となり，薬物に伴う有害事象が起きている現状がある．このような状況で，看護師ができることは，まず透析患者の身体的・心理社会的特徴を十分把握し接することである．次に，患者の小さな変化を見逃さず観察し，適切にアセスメントすることである．さらに，薬剤師も患者を守るチームの一員であることを医療者全員が意識し，看護師が得た情報と院外薬局の薬剤師がもっている情報を共有し，連携することが重要である． | |
| Theme | The consideration of polypharmacy in dialysis patients | |
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| Title | Management of polypharmacy in dialysis patients -- from the nurse's viewpoint | |
| Author | Junya Tanaka | Sakai City Hospital Organization |
| [ Summary ] | No Summary | |