| 特集名 | 広がりつつあるサプリメントを理解する -- 腎不全患者に活用するために | |
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| 題名 | ［総論］I. サプリメントとは？ | |
| 発刊年月 | 2008年 12月 | |
| 著者 | 市川 和子 | 川崎医科大学附属病院栄養部・管理栄養士 |
| 著者 | 武政 睦子 | 川崎医療福祉大学臨床栄養学科・管理栄養士 |
| 【 要旨 】 | 今や，サプリメントは，単なる食品としてではなく，病気を予防し体調を調整する機能を有する食品として日常生活に浸透しつつある．この「サプリメント」は，一般食品との差を明確にするために，2001年に厚生労働省により，科学的根拠のもとに国が許可した「保健機能食品」として制定された．そのなかをさらに個別許可型の「特定保健用食品」と規格基準型の「栄養機能食品」の二つに分類した．われわれの行った調査では透析患者でのサプリメント使用状況は，「現在使用中」もしくは「使用経験あり」は約3割を占め，そのうち7割の患者は医療スタッフに相談をもちかけていない状況であった．種類によっては適切ではないものもあるため，摂取については必ず相談するよう指導する必要性が示唆された． | |
| Theme | Overview on Wide-spreading Dietary Supplements for the Appropriate Use inDialysis Patients | |
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| Title | [Overview] Supplements used for dialysis patients | |
| Author | Kazuko Ichikawa | Department of Nutrition, Kawasaki MedicalSchool Hospital |
| Author | Mutsuko Takemasa | Department of Clinical Nutrition, Faculty ofMedical Professions, Kawasaki University of Medical Welfare |
| [ Summary ] | No Summary | |